2008年
5月号
NO.694

1冊 定価590円


特集

母の思い、子どもの心

〜愛はどうしてすれ違うのか〜

 子どもを愛しているのに気持ちが通じない。 おかあさんが好きなのに逆らってしまう。 母と子の葛藤を、どうしたら越えられるのでしょうか。 親が子どもを虐待する事件が絶えない今だから、 母の思いの深みを知りましょう。 子どもの心の声を聴きましょう。 ●知的障がいの子をもった母はその葛藤から立ち上がり、日本初の知的障がい者施設を創設した女性を主人公にした映画の監督になった。――映画監督・山田火砂子さんインタビ ュー ●児童養護施設の施設長となり、虐待や育児放棄された子どもたちと暮らして聞いた子どもたちの叫びは「愛してほしい」だった。――りきまるのりこ ●父の愛に込められた母の心:聖書では神さまを「父なる神」と表現する。それでは神さまは男性で、母性的なものとは関係ないのか?――正木牧人(神戸ルーテル神学校教務) ●愛してるのにすれ違っちゃう:読者の投稿から ●母親に複雑な思いをもつとき、どうしたらそれを乗り越えられるのか――斉藤善樹(東京聖書学院助教授、牧会カウンセラー)

グラビア

約束の道を歩く―イザヤ42・16に導かれて―
フォトグラファー 小池里佳さん

 「他人を蹴落としてでも、のし上がっていく」「負けるもんか」とバリバリ仕事をしていた写真家・小池里佳さんは、さらなるスキルアップを目指してフランスに留学中、対人関係に悩み挫折。その中で聖書に出合い、洗礼を受けた。クリスチャンになると、以前のように写真を撮ることが神の意思なのかと悩み始めた。理屈抜きで自分の心が感動するものを撮ってみたい――そんな願いを胸に、小池さんはアフリカに渡った。




2008年
4月号
NO.693

1冊 定価590円


特集

今、言い残しておきたいこと

〜私の遺言状〜

 人は無意識に、自分が死ぬことは忘れて生きている者ではないでしょうか――しかし、その時への備えは必要ではありませんか? 自分自身の心構えはもとより、家族や友人への自分の気持ち、そして信仰を明確に遺す必要はありませんか? 死から逃げない生き方や、クリスチャンのリビングウィルについて考える特集。 年始めに遺書を書くことを信徒に勧め、死に備える大切さを説いて二十年になる教会で、参加した信徒たちにどんなことが起きたのか? ALS(筋萎縮性側索硬化症)で若くして世を去った牧師が、限られた時間の中で妻や弟に遺したことばとは? 自分ががんに冒されたホスピス医が出版した本に記された、死をおそれない生き方。

グラビア

キリストの打ち傷によって…
「受難」を描き始めた画家 小泉正彦さん

 「聖画というものは描かない人間だと自分で思っていました。心の内側から出てこないものは描けないから」と、静物画や風景画を得意としていた画家が、昨年夏から突如として、イエス・キリストの受難をテーマにした絵を次々に描き始めた。そこに、どんな心境の変化があったのか。


第24回 ペンライト賞入選発表 イースターメッセージ 復活を信じる喜び 風間義信

イースターストーリー 空っぽのたまご

◎毎号描き下ろし!星野富弘「花の詩画」

 「聖画というものは描かない人間だと自分で思っていました。心の内側から出てこないものは描けないから」と、静物画や風景画を得意としていた画家が、昨年夏から突如として、イエス・キリストの受難をテーマにした絵を次々に描き始めた。そこに、どんな心境の変化があったのか。




2008年
3月号
NO.692

1冊 定価590円


特集

――因果応報から自由になれる 「解釈しない」という恵み〜

 ●苦しみの原因探しをしない優しさ 堀 肇
●「取り返しつかない」なんてことはない 杉澤卓巳
摂食障害―そのままの娘を受けとめたら 森脇弘隆
●イエスは「なぜ」より「どうなりたいか」と聞いた 東 正明
●どこが違う?因果応報と神の摂理 大和昌平
●不幸に遭うのはあなたが悪いのか 鷹取裕成

グラビア

アイデア商品を通して喜びを持ち運ぶ
ワーク・ワークス(株)代表取締役 亀岡紀代子さん

 外出には足にやさしい平底の靴かスニー力―。でも会議や冠婚葬祭となれば、やっぱりかかとの高いパンプス。この二足を、出先で目立たず手早く履き替えたい。そんな人向きに、履き替え用の靴が入るおしゃれなバッグがある。亀岡さん自身が必要に迫られて発明した「シユーズ・イン・バッグ」だ。撮影/広路和夫