ニュース速報 > 東北地方太平洋沖地震情報 > 基督兄弟団 14日夜、石巻教会と連絡通じる

基督兄弟団 14日夜、石巻教会と連絡通じる

投稿者: Staff 掲載日: 2011-3-15 (1978 回閲覧)
【3月16日午前11時00分更新 藤野多恵】

 基督兄弟団(澤啓一理事長)では、教団サイトに震災情報を立ち上げ、各教会の被災状況を報告している。
 東北教区7教会のうち、仙台教会(仙台市泉区、伊藤諭牧師)では、15教会員とその家族の安否を確認したという。1教会員は避難所におり、他の教会員は自宅で生活をしているという。幾人かの家族とは連絡が取れていない。
 津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市にあり、震災以来、誰とも連絡がつかなかった石巻キリスト教会(宮城県石巻市)は14日夜、故・及川栄夫牧師の娘一家が、市内の病院に無事でいることが確認された。海岸から約2キロのところにあった会堂の様子は不明だが、最低でも水浸し、最悪の場合家屋が残っているかどうか分からないという。また、教会員の2家族が被害の大きかった海岸沿いに住んでおり、津波に巻き込まれた可能性もあるという。
 福島県いわき市にある四倉教会では、青山義恵牧師と会堂の無事が確認されている。15日午前現在、断水中だが、当面の灯油と食糧は確保されている。夜は、訪ねてくる被災者とともに過ごしたりもしたが、原発の放射能漏れの影響により屋内退避指示が出されたため、地元の高校に避難するという。青山牧師は「主にある方々の祈りに支えられ、強められている」という。引き続き、祈りを要請している。
 同教団では15日、「東日本大震災救援対策委員会」の立ち上げを決定。義援金やボランティアなど、現地の復興支援の窓口としたい、としている。
  記事をメールで送信

ページ移動
良く読まれた記事 お茶の水クリスチャンセンター(OCC)も被害 ボランティア実は統一協会 次の記事
いのちのことば社 クリスチャン新聞 ©2011 当サイトの情報の無断転載は禁止いたします
会社概要  |   報道理念  |   個人情報保護方針  |   通信販売法に基づく表示        ■メール配信CGI acmailer